徒然MEMO

もともとは読書日記。今はよしなしごとをメモする場として。

屋外でうどんを食べて帰る

テントを張ったあと、寝袋を忘れたことに気づく

1月の終わりに、久しぶりにキャンプへ。
翌朝の最低気温は零度近くになるらしい。
万全の防寒対策をする。

ミズノのあったかい肌着、あったかいタイツ、靴下2枚重ね、ナンガのダウンジャケット、その上に着る安物ダウン(ナンガのダウンが焚き火で焦げるのを防ぐため)、ニット帽、首に巻くもの。

コット、新しい焚き火台、豊富な薪。

万全の準備をして、いつもの埼玉のキャンプ場へ。

その日の昼間はよく晴れて、せっせとテントを設営していると汗ばむぐらいだ。

テントの設営が終わったときに、寝袋を忘れたことに気づく。
ここでは寝袋の貸し出しを行っていないらしい。すぐにテントをたたむ。

バーナーでお湯を沸かしてうどんをつくる。

ねぎを刻み、かき揚げを2つ載せて豪華に。

晴れた週末とはいえ、こう寒くてはやはり客は少ない。

暗くなる前に引き上げる。
夜はかなり冷えて、少しほっとした気分になってみる。