徒然MEMO

もともとは読書日記。今はよしなしごとをメモする場として。

2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

司馬遼太郎 「梟の城」

秀吉の命を狙う忍の者の話。

広瀬隆 「資本主義崩壊の首謀者たち」

相変わらずの広瀬節。「赤い盾」の頃からのあの樹形図。 でも、財閥同士で結婚するのは普通のことじゃなかろうか? 面白かったけど。

山崎豊子 「運命の人」(一)〜(四)

外務省機密漏洩事件がモデル。

司馬遼太郎 「酔って候」

幕末の四賢侯の話をそれぞれ短編で書いたもの。小説というには説明部分が多い司馬遼太郎らしい本。

畠中恵 「しゃばけ」

病弱な若旦那たちの会話が普通の今風文体なのが変わってる。

佐藤雅美 「泣く子と小三郎」

(講談社文庫)" title="泣く子と小三郎 (講談社文庫)" class="asin">

井上靖 「おろしや国酔夢譚」

アリューシャンの島に流れ着いた漂流民が、エカテリーナ2世に謁見し、帰るまで。