徒然MEMO

もともとは読書日記。今はよしなしごとをメモする場として。

2016-01-01から1年間の記事一覧

大栗博司「強い力と弱い力」

大鹿靖明「メルトダウン」

菅おろし。

プーシキン「スペードの女王 ペルーキン物語」

物語としては面白かった。 考えるより感じる話なはずだけど、 時間が経ったので印象を忘れた。

ゲーテ「ファウスト」<1>

意外と面白かった。 なんで今まで通読しなかったんだろう。 戯曲だからか。あの時代に反キリストなんだな。 ニーチェもファンだったんだろう。 訳もよい。 話自体はインテリ気取りの色ボケ親父の珍道中なんだが。最後のほうがくどい。