徒然MEMO

もともとは読書日記。今はよしなしごとをメモする場として。

2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧

絲山秋子「海の仙人」

いきなりシド・バレット「ジゴロおばさん」。 エアロスミスとカーティス・メイフィールド。音楽と車と下道と地方都市と仕事と自然と長い孤独と。

絲山秋子「末裔」

主人公が例の男と出会うのは新宿だったか。 著者のファンタジックな話を読むのは初めてだったか。 この小説もドライブする。下道を。山を越えて。

百田尚樹「海賊とよばれた男」(上・下)

内容は忘れた

絲山秋子「逃亡くそたわけ」

ピーズの曲がたくさん出てくると聞いていたが、 あんまり出てこなかった。ライブでは「日が暮れても」を「気が触れても」と 歌っていたというのは初めて知った。どこまでも続く真っ暗な中に束の間見えるほのかな光。解説も面白かった。映画も観てみようかな。