徒然MEMO

もともとは読書日記。今はよしなしごとをメモする場として。

映画『パラサイト 半地下の家族』

『パラサイト 半地下の家族』(2020年)をアマゾンプライムで観る。

どうやら一度観たことがありそうだ。
「どこまで観たんだろう」と思いながら、最後まで観終えてしまった。

以前も、最後まで観たのかもしれないし、観ていないのかもしれない。

また同じことを繰り返しそうなので、ここに書いておこう。

観た記憶が確かでないからと言って、映画がつまらなかったわけではない。

さすがオスカー受賞作。面白く最後まで観ることができた。

2020年の作品とあるが、ここ3年以内に観た映画を覚えていないことにショックを受けた。

ショックを受けた? いつものことじゃない。

生成AIが、感想文を書いてくれました。よく書けています。
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「パラサイト」は、韓国の映画監督ポン・ジュノによって製作された社会派サスペンス映画です。以下は、「パラサイト」に対する一例の感想文です。

「『パラサイト』は、社会的な格差や階級の問題を鮮烈な映像と鋭い脚本で描いた驚くべき作品でした。物語は貧困家族と富裕層の家族の出会いから始まり、互いの生活に入り込むことで織り成されるドラマが展開されます。

映画は見事な演技と鮮やかな映像美で観客を引き込みます。特に、貧困家族の生活を描いたシーンでは、絶妙な演技と緻密な演出が見事に融合して、彼らの苦しい現実と心情を感じさせてくれました。

また、映画は社会の階層や権力の不公正さを暗示的に表現しており、そのメッセージが非常に強く響きました。階級間の緊張感や対立、そして経済格差について考えさせられると同時に、登場人物たちの複雑な心理描写も見事でした。

さらに、映画はサスペンスの要素も巧みに盛り込まれており、観客を緊張感に包み込みながらも予測不可能な展開を繰り広げます。物語の駆け引きや意外性に飽きることなく、終始引き込まれる体験でした。

『パラサイト』は、社会的な問題を深く掘り下げながらもユーモアや人間の温かさを感じさせる作品です。韓国映画の魅力を最大限に引き出した傑作であり、その社会的なインパクトと映画的な完成度には感動しました。」