2009-01-01から1年間の記事一覧
淡路島出身の船頭高田屋嘉兵衛が蝦夷地を行く。
過激派?によるダム占拠。山男のダム職員が立ち向かう。 面白いんだけど、過激派?の動機や行動原理がいまいちわからん。
秀吉の命を狙う忍の者の話。
相変わらずの広瀬節。「赤い盾」の頃からのあの樹形図。 でも、財閥同士で結婚するのは普通のことじゃなかろうか? 面白かったけど。
外務省機密漏洩事件がモデル。
幕末の四賢侯の話をそれぞれ短編で書いたもの。小説というには説明部分が多い司馬遼太郎らしい本。
病弱な若旦那たちの会話が普通の今風文体なのが変わってる。
(講談社文庫)" title="泣く子と小三郎 (講談社文庫)" class="asin">
アリューシャンの島に流れ着いた漂流民が、エカテリーナ2世に謁見し、帰るまで。
「春秋の五覇」として挙げられる晋の文公。
天保の頃、荘内藩の国替えに百姓が抗議。
新撰組、吉村貫一郎。南部の侍魂。
王家三代記。さすがノーベル文学賞。
司馬節炸裂。よみかけ。
フロリダ在住の作家だったっけ。 元アメフト選手が主人公の2作目だったような。
マーロウ、カッコつけすぎ。 アメリカ人ってこういうセリフまわしが好きなんだな。おもしろいけど。 ところで、この人の比喩表現、村上春樹と一緒。
よみかけ。
鹿島茂初の小説らしい。 幕末の日本の方向性に強い影響を与えたベルギー系フランス人、 モンブラン伯爵。
舞台はまだ長崎。
グリコ森永事件。合田刑事と「義兄」、そうなるんだ。
たしかに。病気といえば病気だ、この人。
これが「マークスの山」の続編? キャラぶれすぎ。
「どぶ」と同様の味わい。
雰囲気。 僕は模造人間 (新潮文庫)
短編集。ロンドンでの経験をいかした「エマージング屋」が秀逸。
ななめ読み。 正論なんですけど、おじいさんに性について正論吐かれると、 こちらが恥ずかしい。