徒然MEMO

もともとは読書日記。今はよしなしごとをメモする場として。

「永遠の門 ゴッホの見た未来」

アルル以降、ゴッホの視点を体感すべく作られた映画。

カメラが走ってて酔いそう。

知ってたけど、きつい時期。

ゴッホ好き以外が観るとオエッてなる。

 

主演は60代だけど、「ゴッホは30代でボロボロだからいいじゃん」というキャスティングがよい。

あと、役者が筆持って描いてるのがよい。

でも、心象風景が多すぎて、ゴッホが好きじゃないと退屈。

 

世の中の人の成分は「アホ」が99%でできている、というのがテーマの映画。