徒然MEMO

もともとは読書日記。今はよしなしごとをメモする場として。

ソロキャンプ その33 快適なときほど書くことがない

土日でなく、日曜日から出かけてみた 

月曜日の午前中は仕事を休みにして、日曜日から泊まることにする。

よく晴れた午後に埼玉県のキャンプ場に着く。
そのエリアには誰もいない。

遅い昼食は、うどん、鶏唐揚げ入り。

f:id:vinotinto:20260303232156j:image

中古で手に入れた、青いクーラーバッグと赤いゴミ入れ。

f:id:vinotinto:20260303232202j:image
日暮れ前、橋を渡って対岸の見晴し台まで散歩。薪を手に入れる。
f:id:vinotinto:20260303232206j:image

炭を少しだけ持ってきていたので、夕食は、
豚ハツの炭火焼き。
ししゃもの炭火焼き。
カルボナーラのパスタ、鶏唐揚げ入り。
ビールと日本酒。
f:id:vinotinto:20260303232159j:image

朝は冷えて、盛大に焚き火。
f:id:vinotinto:20260303232115j:image

今回もスマホでラジオを聴いている。
誰もいないので、イヤホンを使わなくていいのがうれしい。

朝食はパンとコーヒー。

早々に家路につく。

ここに書くのも煩わしいことが多いなぁ。

ひとりキャンプ その32 新しい道具を試したい年の瀬

寒いし体調は万全ではないが、年内に新しい道具を試したくなった。
昼すぎ、「ドキュメント72時間 年末スペシャル」の第10位だけ観たところで、やはり出かけることにした。

ゆっくり買い物をして、いつものキャンプ場につくと、もう4時近く。

とりあえず天ぷらうどん。ねぎ多め。

f:id:vinotinto:20251231201606j:image

最近買ったものの一つがテント。モンベルのステラリッジ2。

2人用でなく1人用がよかったのだけど、リサイクルショップでたまたま見つけ、その軽さに惹かれて買ってしまった。
(本体+ポール、レインフライ、ペグや綱、スタッフバッグを含む総重量で1.43㎏)
グランドシート、レインフライがつきで出品されていて、お得だったのだ。

ただ、この時期は寒さが心配で、すきま風を防ぐ「スカート」を作ってみた。見た目はちょっと汚い。

f:id:vinotinto:20251231201602j:image

焚き火と炭火で温まる。

f:id:vinotinto:20251231201618j:image

新しいナンガのダウンジャケットの上に、焚き火対策でXXXLの古着ジャケットを羽織る。
ニット帽とネックウォーマー、ミズノのブレスサーモの長袖Tシャツ、アンダータイツなどでまったく寒くない。
夜明け前に気温は零度前後になるらしいが、夜がふけても5度以上ありそう。

夕食は、オージー牛バラ肉、椎茸・長ねぎの炭火焼き、バゲット、ビール、ワイン。

f:id:vinotinto:20251231201622j:image

就寝時は新しいエアマットを試す。
サーマレスト ネオエアー Xサーモの型落ちで、メルカリで購入したもの。
ミズノのブレスサーモのおかげか、一晩中まったく寒くなく、むしろ汗ばむほど。

f:id:vinotinto:20251231201613j:image

朝はやや風が強い。
まずは焚き火。遠くに川が見える。

f:id:vinotinto:20251231201626j:image

コーヒーを飲んで、川の音を聴く。

昨夜はエマニュエル・トッド『西洋の敗北』の朗読をずっと聴いていた。
ロシアとウクライナとアメリカのややこい話が続いたので、脳に休憩が必要だ。

f:id:vinotinto:20251231201630j:image

帰り際にずっと使っていなかった新品のタープを設営してみる。
長方形なのだが、ひし形っぽく張ってみたり、いろいろ試した。

31日午前中のキャンプ場はガラガラ。
近くのスーパーで、そばとかきあげを買って帰る。

そういえば、他には、ラジオの聴き逃がしで「クラシックの迷宮」の特集「2025年、逝ける人々を偲んで」などを聴いていた。
4月に露口茂が亡くなっていたのを知らずにいた。『太陽にほえろ』の山さん。
ラジオ番組ではドラマのテーマ曲がかかっていた。

ひとりキャンプ その31 紅葉の夜に凍え、小春の低山でエベレストを思う

毎回、「ヒロシのぼっちキャンプ」のようなサブタイトルにしたいと思うのだが、難しい。

紅葉の名所で殻付き牡蠣と格闘する

いつものキャンプ場に着くと、その周辺は散策をする人でいつになくにぎわっていた。
嵐山渓谷は紅葉の名所だからなのだろう。

昼食。高栁のうどん、しいたけとねぎ入り。

f:id:vinotinto:20251125013958j:image

曇っていて肌寒い。
ダウンを着ていても、焚き火がありがたい。

f:id:vinotinto:20251125014017j:image

遅い夕方、近くの散策路を歩いてみると、薄暗いのにまだ人がいる。
みんな紅葉を観にきたんだろうか。

テントに戻るとすっかり暗くなっていた。

夕食。殻付き牡蠣とビール。
殻をこじ開けるのに難儀して、ナイフで指を切りそうになる。

f:id:vinotinto:20251125014002j:image

まぐろの中落ちとビール。
こそげ落とすのにひと苦労。
あのお店では、「マグロ」の表示はキハダマグロという意味だった気がする。

f:id:vinotinto:20251125014025j:image

炭で焼いたさんま2尾と、しいたけと、焦げた白ご飯と、純米酒。

f:id:vinotinto:20251125014006j:image

厳冬用寝袋でも寒くて眠れない

夜の気温は摂氏ひと桁台。深夜にはひと桁台前半だったはず。

「気温が低くても、NANGAの立派なダウンシュラフとコットだから」と安心していたが、ダウンジャケットを着たままでも寒くて眠れない。
テントのインナーがメッシュだったからだろうか。
コットの上にクローズドセルマット(というらしい)を敷いたら、ずいぶん緩和された。見直した。

f:id:vinotinto:20251125014010j:image

翌朝はよく晴れて、川面に紅葉が映っている。

朝食。ご飯の残りが入ったみそ汁とコーヒー。

 

日和田山からエベレストまで 

車で30分弱の日和田山登山口へ。

標高305m。駐車場から山頂までは30分ほどかかった。

山頂近くには急な岩場もある。
小春日和で暖かい。
次第に汗ばんできて、上着を脱ぐ。

NHKのクラシック特番のためにつくられた近藤譲の現代音楽と、作曲エピソードを聴きながら登る。

二の鳥居から「巾着田」が見えた。
川が巾着の形の土地をつくったらしい。

f:id:vinotinto:20251125014013j:image

帰りに登山家・田部井淳子さんの碑を見つけた。 


日和田山からエベレストまで

 1975年、世界で女性初のエベレスト登頂を果たした田部井淳子さんは、その後海外の最高峰を次々と登攀。私たちに感動と勇気をくださいました。その偉業の基礎となったのが、若き日夫の政伸さんと通った日和田山での登山訓練でした。
 また、晩年にはリハビリのために何度も訪れ、登れた喜び、生きている喜びをかみしめていたそうです。最後まで日和田山と高麗(こま)の郷を愛した淳子さんの生き方に感謝し記念プレートを設置します。

登山家YouTuberが、やはりYouTubeの「街録ch~あなたの人生、教えてください~」でインタビューされていた場所が、この山だったことを思い出した。

豆腐専門店で遅めの昼食。

f:id:vinotinto:20251125013955j:image

ふかわりょうの号泣を聴きながら

今回もラジオばかり聴いていた。

聴き逃し配信で聴いたピーター・バラカンの番組は、アラン・トゥーサント特集。
我々は普段「トゥーサン」と呼ぶが、バラカン氏は英語読み。
アルバムを一枚持っているだけだけど、ニューオリンズに思いをはせる。
ミーターズも、ドクター・ジョンも、ザ・バンドも、この人にお世話になった。

そして、NHK‐FMでは、6時間を超えるクラシック特番の生放送。
「きらクラ!」MCとして出演したふかわりょうが、遠藤真理のチェロによる、アザラシヴィリ『無言歌』を聴いて泣いている。

当時「きらクラ!」はほとんど聴いていなかった。
でも、番組内で、アルヴォ・ペルトの『鏡の中の鏡』をふかわりょうがピアノで演奏していたのを思い出した。
また、とても変わった演奏の『ボレロ』を聴いて笑ったのも「きらクラ!」だった気がするが、あまり覚えていない。

そして、この特番で生演奏を披露した小学生ピアニスト天野薫の技術に驚いた。

ふかわりょうが選曲したクーラ(Kuula)の結婚行進曲(ピアノ独奏)は、素朴で切ないが力強い印象。
今の「かけクラ」MC、市川紗椰がかつて教えてくれた、アダム・タンの『HOPE』を思い出す。

超軽量の焚き火台を試しに日帰りで

今週のお題「最近ゲットしたもの」

水に浮く焚き火台を試す 

久しぶりに、よく行くキャンプ場に。

しかし、事情があってデイキャンプになってしまった。

ふるさと納税の返礼品、95グラムの焚き火台が届いたので、使ってみる。
「水に浮く」軽さという触れ込み。

組み立てに迷って2分ほどかかってしまった(しまうときはもっと迷って5分ほど)。

f:id:vinotinto:20251103214808j:image

風の強い日だったので、よく燃える。

風が強くて寒かったので、焚き火の暖かさがありがたい。

f:id:vinotinto:20251103214812j:image

炭火に。薪を嚙ませて網も設置できた。

鶏もも肉が驚くほどおいしい。

f:id:vinotinto:20251103214822j:image

連休最終日で強風。

誰もいなかったので、スピーカーでユヴァル・ノア・ハラリの著書の朗読を聴いていた。

クラウゼヴィッツの『戦争論』では、ナポレオンがフランスの国益を最優先しなかったことが失敗の原因とされているという。
ハラリは、イタリア系で本名がナポレオン・ディ・ブオナパルテという男に、フランスの国益を重んじる動機はなかったのではないかと類推する。

コンピュータやAIに目的を命じることの困難さを語るための一例として、そんな例が挙がっていた。

NEXUS 情報の人類史 下 AI革命

ひとりキャンプ その30 喧噪の中でさんまを焼き『古事記』を聴く

9月上旬の土曜日、埼玉のいつものキャンプ場に、夕方になって到着。

前日は大雨。
この日もときどき雨がぱらつくので空いているかと思ったら、林間サイトも案外混んでいる。

団体が多いので帰ろうかと思ったが、やはりとどまることにする。

f:id:vinotinto:20250923181315j:image

背後には「ソログル」の方々、右手にはグループ、正面下の河原にも何組か。

テントとタープを張って、うどんとビール。

f:id:vinotinto:20250923181301j:image

河原には新たなグループが来たようで、かなりにぎやか。
音楽も聞こえる。

耳栓のようにイヤホンを着ける。

日が暮れて、さんまを2尾、炭火で焼く。

f:id:vinotinto:20250924192714j:image

オーディブル町田康『口訳 古事記』を聴く。

カジュアルすぎる現代口語訳に、原文にないギャグをいちいち盛り込んで、とことん笑わせようとしてくれる。

にわか雨で避難していたグループが、雨がやんで河原に戻り、またうるさくなってきた。もう日が暮れたのに。

閉口しつつも、この『古事記』の面白さに我慢できずに、ときどき声を立てて笑ってしまう。

f:id:vinotinto:20250923181308j:image

10時を過ぎたらにぎやかな一団を注意しに行こうと思ったが、10時前に帰ってしまったようだ。

f:id:vinotinto:20250923181311j:image

翌朝、日が高くなってから目覚める。

8時間ぐらい寝たようだ。
こんなに長く寝たのは初めて。

よく晴れている。コーヒーを飲んで撤収。

管理人のおじさんと、音のルールについて少し話す。

木漏れ日のキャンプ場で熊におびえる

7月に初めて訪れた、一の瀬高原キャンプ場を再訪。

今回はソロ×2人。

また中央道が混んでいる。関越道と圏央道経由で、奥多摩側からアプローチ。
寄り道含め、5時間ぐらいかかって2時過ぎに到着。
遠い。

遠いけど、山の上なので涼しい。

熊がいるキャンプ場にて

到着し、居場所を探して歩いていると、「今、熊が出たらしいので、川の向こうの"第三テント場”はやめたほうがいい」とのアドバイスを受ける。

小川の向こうに熊がいる……。

f:id:vinotinto:20250910121431j:image

前回よりは混んでいて、場所探しに苦心する。
管理棟の南側、坂道を降りた川のそばに居場所を定める。
熊を気にしすぎるのはやめた。

駐車場から遠く、苦労して荷物を運ぶ。

ここは携帯3キャリアの電波は入るよう。

テントを張る前に川を眺めてくつろぐ

遅い昼食は天ぷらうどん。持参した黒七味をふる。

f:id:vinotinto:20250910121415j:image

川が目の前なので音がうるさいが、だんだん慣れてくる。

f:id:vinotinto:20250910121356j:image

1000円で買った大量の薪をひたすらカットし、割る。

食べ飲みすぎて、また後悔する

日が暮れて、鶏のレバーを炭火で焼いてみる。串は割り箸。

いつものマングローブ木炭でなくオガ備長炭だからか、炭の燃焼速度が遅い。

f:id:vinotinto:20250910121436j:image

カルビとハラミを網で焼く。

f:id:vinotinto:20250910121404j:image

ほかにムール貝ブロッコリーの塩炒め。米を炊く。
ビールと奥多摩の酒・澤乃井

スマホで自前の「キャンプミックス」を聴く。
ブルース・スプリングスティーンの『ネブラスカ』やジョニ・ミッチェルセゴビア中村まりなど。
川の音にかき消されて聴こえづらいのが不便だが、他の客には迷惑がかからない。

また酔って、深夜までややこしい話をしてしまった。

この夜はさほど冷えず、ダウンジャケットを着ることもなかった。
夏用の寝袋で就寝。

f:id:vinotinto:20250910121411j:image

翌朝も晴れ。

チェックアウトの11時近くまで、木陰でのんびり涼む。

公営の日帰り温泉に立ち寄り、畳に寝て長居する。

勝沼まで下りて、豪壮な古い日本家屋の店でほうとう

f:id:vinotinto:20250910121407j:image

帰りは中央道。夕方になってしまったので混んでいる。

車内での会話で力説してしまった手前、あとで断捨離を決意する。

 

初訪問時↓

vinotinto.hatenadiary.org

ひとりキャンプ その29-3 水源の森で朝の清流を眺める

「自然の森 野営場」3日目の朝 

よく晴れているが、地面の草はしっとりしている。
テントの中に水がしみ込んでいたので、別の場所で干すことにした。

前日の山歩き(↓)のせいで、脚が痛い。

朝食はレトルトカレー、パン、プチトマト、コーヒー。

中古店で手に入れたテーブルが、なかなか使いやすい。

f:id:vinotinto:20250907222210j:image

この野営場は「奥利根水源の森」の一角で、利根川の水源域となっている。

泊まった場所の目の前には、小さな川が流れ、その水は透き通っている。

f:id:vinotinto:20250907222242j:image

やまめやいわなが釣れるらしく、釣り人が多い。

川の水を飲むために、買ったばかりの水をろ過する道具を持って行ったのだが、結局、使わなかった。

f:id:vinotinto:20250907222724j:image

あとで「ヒロシのぼっちキャンプ」の録画をもう一度見返してみた。
どうやらヒロシがテントを張った場所の辺りに通じる、別の道があったよう。
今回はその道に気づかず、ベストな場所を見逃したかもしれない。

山登りと泊まる場所探し。
どちらもリベンジするために、遠路はるばるまた来てもいいかもしれない。

温泉と天ぷらそばで落ち着く

野営場を後にして、キリスト教会の宿泊施設のなかにある、無人の温泉へ。
たぶん温泉らしいのだけど、成分表がない。

平日だったからか、500円で貸し切り状態。
お湯が熱くて、なかなか入れない。

f:id:vinotinto:20250907222253j:image

下界に降りる途中、「佳のこ」というお店で天ぷらそば。

f:id:vinotinto:20250907222522j:image

道の駅で職場へのお土産にきんつばを買う。
いつもはそんなことはしないのだけど、平日に休んだので。