昨年12月半ばの暖かい日、2度目のソロキャンプへ。たぶん11日。
今回も道志川沿いだが、少し下流で行きやすい、相模原市の新戸キャンプ場。
前回それほど楽しかったわけでもなく、苦労ばかりが多かったはずなのになぜまた出かけたくなったんだろう。今度ゆっくり考えてみよう。
東名+圏央道で、着いたのは朝10時ごろか。キャンプ場に向かう細い坂道は車がすれ違えないので、交互通行になっている。3分ぐらい待ったかな。
川沿いの一番奥、小さなスペースに陣取る。キャンプ場はすぐにほぼ満員になったよう。
今回の装備は、
ドームテント、ヘキサタープ、イス、テーブル。
薄い寝袋、コット、マット、毛布。
焚き火台、カセットコンロ。など。
そのうち今回新たに買ったもの
ヘキサタープ。3mだったか。
コット。ワンタッチで完成できるもの。7000円ほどだったか。便利だが重い。
焚き火台。ネットをひっかけるタイプをドンキで購入。サイズの合う五徳も購入。 買い出しへ。来た道を戻る。天気はいい。
マルエツで大量のチルド餃子を購入。前回に続き、また餃子を買ってしまった。
向かいにはコメリ。薪を買う。
その隣にはキャンプ用品を扱うおしゃれな店もあった。
昼食:焼き餃子。
夕食:ほっけ炭火焼。野菜が入ったスープ。
朝食:餃子スープ。
(あとは忘れてしまった)
12月の夜は冷える。延々焚き火。最後は炭を燃やす。対岸のキャンプ場にも焚き火の灯りが見える。
今夜も少し辺りの話し声が聞こえる。なので今回もイヤホンで落語を聞く。
ダウンジャケットを着たまま寝袋に入るが、朝方寒さに目が覚める。
後で確かめると、快適温度が15度の寝袋だった。最低気温が何度だったかわからないが、この寝袋で12月のキャンプは厳しかった。
午前中に温泉へ。
帰路とは逆方向だが、青根休暇村の「いやしの湯」へ。隣には青根キャンプ場がある。キャンプ場の人に聞いてみたが利用料が高い印象。
温泉はまずまず。道志の湯のようには眺望が開けてはいない。温泉施設の前で野菜を売っていて、近所の人たちが延々と世間話をしているのがよい。
帰り道の昼飯は、相模原の食堂愛津屋のカウンターで肉の定食。肉屋が経営しているらしく繁盛している。駐車場が小さい。